8bit.samurai

ネットワーク屋さんの戯れ言

PyPy

またまた騙しのタイトルでありんす。

Ansible活用の機会が増えそうなので、Pythonのおさらいをしてます。

結構前にMITのコースをやったんですが、あまり使ってなかったので色々忘れてましたw

edxは結構Pythonに関してはコースが充実してます(Udemyと違ってタダだしね)

www.edx.org

私はSpyderをIDEとして使ってます;シンプルさとプロジェクト・コンソールのレイアウトが好みだからです。
Anacondaをインストールすると自動でついてきますが、スタンドアローンとしてpipでインストールも可能。
www.anaconda.com


String用ノーツ:

# .formatによるStringのマニピュレーション
shitter = "bob"
action = "shit"
print("Today, all {a} did was take a {b}".format(a=shitter,b=action))

アウトプットは:Today, all bob did was take a shit

# split()によるString→Listによる分裂化
action = "take shit"
action.split()

アウトプットは:['take', 'shit']

# split("x")による分裂のマニピュレーション
action = "take shit"
action.split(”i”)

アウトプットは: ['take sh', 't']

# .formatによるDecのマニピュレーション
num = 3453.456456
# :.xfによりDecimal Pointのマニピュレーションが可能
print("My bank account pin is {:.2f} have fun".format(num))

アウトプットは:My bank account pin is 3453.46 have fun

List用ノーツ:

# xをアペンドする
mylist.append(x)

#xをListのケツ(デフォでインデックスが-1なため)から除去;インデックス指定で好きな箇所から除去可能
mylist.pop(x)

#Listを逆にする
mylist.reverse()

#Listをソート
mylist.sort()

#インデックス - xのシークエンス番号を出す
mylist.index('x')

#カウント - xが何回入ってるかカウントする
mylist.count('x')

Listのマニピュレーションはvariableを直接変更するので、returnされないので注意(例:y = mylist.sotr()を実行してもyは空っぽ)

Dictionary用ノーツ:

Dictionary/Listの使い分け:
Dictionaryはソートされないので、キーでオブジェクトを取るときに。
Listはソート可能なので、オブジェクトを場所ベースで取ってくるときに便利。

#Dictionary内のネスティング

d = {'k1':"my balls",'k2':{'warminside':"hello!"}}
#ネストされたDictionaryのValueのみ出す
d['k2']['warminside']

アウトプットは:'hello!'

#Dictionaryのマニピュレーション

d = {'hairy':"sore",'bush':"nuts"}

#キーのみ見せる
d.keys()
#バリューのみ見せる
d.values()
#全部見せる
d.items()

アウトプットは:
dict_keys(['hairy', 'bush'])
dict_values(['sore', 'nuts'])
dict_items([('hairy', 'sore'), ('bush', 'nuts')])

今日はここまで。